171.語調(ピンイン:yǔdiào)
【意味】イントネーション、口調、アクセント
【英語】intonation
【使い方】
①35歲的她,說話語調依然像個小女生。
(和訳:35歳の彼女は、話の口調が今でも小さい子みたいだ。)
②在用詞跟語調上都不是很親人。
(和訳:言葉遣いとイントネーションのどちらもが親切な感じがしない。)
③我蠻常被說說話語調平。
(和訳:私はよくイントネーションがなく一本口調だと言われる。)
④唸英文時﹐我就會學老師的語調。
(ピンイン:英語を読む時、先生のイントネーションのマネをします。)
172.大阪腔(ピンイン:dàbǎn qiāng)
【意味】大阪弁
【英語】Osaka dialect
【解説】「語調」と似た用語に「腔調(qiāngdiào)」がありますが、こちらは口調というより「なまり」の意味が強く、「関西弁」「京都弁」はそれぞれ「関西腔」「京都腔」となります。台湾の方は特に「大阪弁」に関心があるようで、出身地が関西だとわかると、話す言葉は大阪弁で何がどう違うのかと質問攻めにされることがよくあります。
【使い方】
①有些人說,大阪腔聽起來就有比較明顯的高低起伏。
(和訳:大阪弁は聞いた感じ比較的明確に音の起伏があるという人もいる。)
②在大阪的公司上班,辦公室講大阪腔是很普通的事情。
(和訳:大阪で会社に務めると、事務所で大阪弁で話すのも普通のことです。)
③你分得出東京、大阪腔調的差別嗎?
(和訳:東京弁と大阪弁の違いが分かりますか?)
今日はここまで!