デビちゃん流外国語学習のヒント第5弾、張り切っていきましょう!
5.言い間違いを楽しむ=将来のネタになったと喜ぶ!
なんとか頑張ってぼろぼろながらにも喋るのが楽しくなってきた頃、度々発生するのがちょっとした言い間違い。特に中国語では一字違いや四声の違いが、全く違う意味になって赤っ恥をかくケースが多発します。
しかし、そんなときもデビちゃんはめげません!「だって、母国語じゃないもん!!」間違ってもいいの!間違いも恥も全て今後のネタとして前向きに大切にストックします。
言い間違いは、外国語学習者ならではの特権だと思えば、ミスも赤っ恥も二ヶ月経てば、笑えるネタに過ぎません。なぜかって、結局いつかはどこかで同じネタで失敗をやらかすからです。そのタイミングが早いか遅いかの違いでしょうし、早く来たら、学びの機会が早かったということで、ラッキーっと思うが勝ちです。
デビちゃんも数々の失態をやらかしていますが、今でもドキドキしながら使っている用語がいくつかあります(苦手な単語って、いつまで経っても苦手だったりしませんか?)。
例えば、中国語の「サランラップ」。中国語にすると、「保鮮膜(bǎoxiānmó、新鮮を保つ膜)」なのですが、コンドームの「保險套(bǎoxiǎntào、安全カバー)」と発音が近い!漢字は違えどなのですが、「套(套子)」には「カバー、覆い」の意味があり、「套」を使った単語は「枕カバー」「布団カバー」含め、生活用語の中にも浸透しているため、かつて盛大にやらかしました(泣)
しかし、それも今はネタ!せっかく美味しい料理の作り方を習っているのに、側で「コンドーム」を連発している恥ずかしいデビちゃんを想像して、皆さん、今日もめげずに頑張りましょう〜!