空前のタピオカブームになった2019年!今日から、あべのハルカスの催事会場にて「From台湾 タピオカLOVE」が開催されていると聞き、デビちゃんも早速初日にお邪魔してきました!それにしてもパステルカラーで彩られた可愛い可愛いタピオカフェアコーナー♡インスタ映え間違い無しのふわふわ空間を見てるだけで癒やされます〜。そしてよく見ればイートインコーナーにはタピオカの歴史まで有りました!なんて文化的!
日本ではタピオカミルクティーのスタンドが急増しましたが、台湾でもタピオカと言えば、基本的にはドリンクやスイーツに使われるだけ。なのに、今回のフェアでは、お料理の具材?として使われているとのことで、怖いもの見たさでいざ実食!
1.タピオカチーズ玉子クレープ
2.麻婆豆腐タピオカ丼
3.花生湯
実際に食べてみると、もちもちした食感(台湾ではもちもちは「QQ、「很Q」と言います)が大好きなデビちゃんにとっては、どのメニューのタピオカももちもちでテンション上がりっぱなし!食材になってるタピオカを噛み締めながら、改めて、タピオカ自体は甘くいということも実感。とはいっても、台湾滞在中に病みつきになった花生湯(ピーナッツスイーツスープ)の懐かしくホッコリする味にぐっと来ました(涙)。ピーナッツスープスイーツには、是非次の台湾フードブームを牽引してほしいと心底願ってます!!
タピオカづくり体験コーナやタピオカグッズの販売もあって、飲食を超えたワクワク一杯の空間でした!今朝はテレビの取材も来ていたみたいですし、きっと週末は混むんでしょうね。
そして余談ですが、報道によると2019年上半期における日本のタピオカの輸入量は15億円で、そのうち約85%が台湾からの輸入となっています。また、10月に日本台湾交流協会台北事務所(日本の在台湾大使館相当)に新代表が着任した際には、台湾の外交部長(外務大臣相当)がタピオカミルクティーで乾杯して歓迎の意を示す等、タピオカは食や経済効果をこえて、政治的な場でも大活躍中。果たしてこのブームはいつまで続くのでしょうか??
今日はここまで!