デビちゃんの独り言

デビちゃんの独り言 2

投稿日:05/06/2019 更新日:

例えば、以前、台湾で住んでいたマンションに日本人駐在員が数人いたのですが、台湾人の管理人さん相手に日本語のみで一生懸命何かを伝えようとしたため、管理人さんが困ってしまい、通訳をお願いされたことがありました。内容自体は大した問題もなく、あっさり解決したために詳細はもうすっかり忘れてしまったのですが(宅配の荷物かなにかそんな話でした)、今でも理解できないのが、その駐在員がなぜ日本語のみでコミュケーションをとろうとし続けたのか?なぜ辞書かネット翻訳を使おうとしなかったのか?という点です。仮に、辞書を片手に、「部屋」「鍵」「ガス」「壊れる」とか「荷物」「まだ」「届く」「ない」を指して伝えれば、管理人さんをあんなに困らせることはなかったのにと言う思いが残っています。

言葉ができる、できないの問題ではなくて、なぜ異国にいて、母国語を使い続けるのか?それは対アジアだからなのか?欧米に行ったら、下手でも英語の単語を並べたのではないか?っと頭の中でぐるぐるしました。

個人的な観察からすると、特に台湾のような親日国・地域に行くと、日本人というだけで男女問わずちやほやされ、お金持っていることを前提にヨイショされちゃうことから、勘違いして思い上がってしまう人が多いのではないかということです。逆に、ヨーロッパに行けば、黄色人種である日本人は、アジア人≒中国人的に見られ、レストランでも役所でも冷遇されますが、同時に中国人ではなく、日本人と分かった瞬間に、掌返すように笑顔のおもてなしを受けたことも数え切れません。

続きます!





-デビちゃんの独り言
-, , ,

執筆者:

関連記事

デビちゃんの独り言 1

10年に及んだデビちゃんの海外生活には、楽しいこと、辛いこと色んなことがありました。海外に住んで見える世界は、旅行で見える世界とは全く違います。今日から数回にわたって、海外生活で心がけていたこと、気づ …

台湾のマスク外交!?

先の記事で、新型コロナの感染拡大防止をめぐる台湾の国際貢献について書きましたので、少し内容が重くなりますが、今日も引き続き。 現在の国際社会を見ると、まず、国際法における台湾の地位は、政治的に非常に敏 …

百口莫辯   一人語りの秋の夜

10月に入り、気温差が激しくなってきましたが、みなさまお変わりなくお過ごしでしょうか?今日は秋の入にふさわしい(?)一人語りですが、どうぞお付き合いください。   ここ2年、台風の季節になる …

ミスター・デモクラシー(民主先生) 李登輝総統の逝去

2月から入院中と報道されていた李登輝元総統が7月30日に逝去されました。これを受けて、台湾の各関係機関では、31日に半旗が掲げられ、8月1日から16日まで台北市の台北賓館に献花会場を設け、一般公開して …

新型コロナウイルスの感染拡大防止に対する台湾からの支援

政府や地方自治体をあげてのSTAY HOME週間に突入しましたが、みなさま如何がお過ごしでしょうか?事態が早く収束することを願いながら、デビちゃんもスーパーへ行く以外は、完全に自宅で過ごしています。と …